去る12月8日(金)にギリシャでのスポーツマネジメントカンファレンス”Front Runners in Sports Management 5.0″(オンライン)の「スポーツの社会的責任」パネルに弊社代表取締役の梶川が登壇させて頂きました。
ギリシアでハイブリッド実施される3日間のカンファレンスのうち、1日は終日サステナビリティの内容で、COP28開催期間中の実施ということもあり、気候変動に特化したセッションも2つ設定されていました。
「スポーツの社会的責任」セッションのパネリストには、国連「スポーツ気候行動枠組み」にギリシャスポーツ界から初めて署名したギリシャバスケットボール連盟のCSR部長と、FIFAワールドカップ2022のレガシープログラム “Generation Amazing” を連携実施した財団の担当者、モデレーターはIOCヤングリーダーに務めて頂き、普段とは違った視点からスポーツの社会的責任について議論する大変貴重な機会となりました。
現地の米系スクールが協力し、ギリシャではバスケットボールが人気 No.1 スポーツでもあることから、NBAやFIBAのリーダーの方々も多数登壇されていました。
・ユーロリーグのレジェンド
・FIBAアジアのサステナビリティ部長
・NBAキングスのCOO(ギリシア人)
・NBAキャバリアーズのサステナビリティVP&デジタルマーケSD
・NBAバックス関連組織SVP など
学び多き貴重な機会をありがとうございました。