弊社代表取締役の梶川三枝が、FIBA Foundationの2023-2027期 Advisory Committee Member に就任いたしましたことをご報告申し上げます。

“Baskeeball for Good”を掲げるFIBA財団の事業は、2011年に EY Groundbreaker’s Award を受賞した弊社SSR（スポーツの社会的責任）コンサルティング事業とも親和性が高く、弊社のメイン事業であるバスケットボールを通してご恩返しをする貴重な機会を頂きました。これも、これまでご支援くださいました皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。

すでに先月キックオフミーティングを実施済ですが、今後、2027年W杯までの任期において、定期的な会合を通しての助言提供とともに、主催する助成プロジェクトの審査協力等、FIBA財団事業・活動によるインパクトを高めていけるよう尽力いたします。
（国内での事業は、これまで通り継続予定です。）

これまで頂いた経験と学びを世界に還元できるよう、皆さまのご支援への感謝の気持ちとともに、全力で取り組む所存でございますので、引き続きお力添えのほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。